STYとは 香り・手触り・木目 家族の生活を豊かにしてくれる 五感で感じる安心・安全の国産家具。 What’s Sty SafTY&SecuriTYの STYをブランド名としている通り、子供の笑顔を一番に考え、安心と安全に徹底的にこだわり、材料のほとんどに国産の木材を使用し九州随一の家具産地「大川地区」で職人たちの手によってつくられた「親子家具」ブランドです。 STY 独自の安心・安全基準 STY ブランドの家具には、STY独自の「安心・安全基準」によって評価付けを行っております。材質から仕様に至るまで、利用されるお子様のことを考えた全6項目の合計での評価となっており、各商品ページに表で掲載しております。ご注文の際の基準のひとつとしてご活用ください。
STY安心・安全基準内訳
1.F4 | … | シックハウスの原因となるホルムアルデヒド放出量が国内最低基準の F★★★★の材料のみ使用します。 |
2.九州産 | … | 使用木材は不正伐採をしてない安心な木材を使用。できるだけ国産の樹を使います。 |
3.産地証明 | … | その家具に使用している木材の産地を証明した証明書を取得しています。 |
4.5R以上 | … | 家具の角をなるべく丸くし、万が一転んだりしたときのダメージを少なくします。 |
5.100以下 | … | 高さ100センチ以下の部分には金属やガラスを使わないようにし、ケガがなるべくないようにしています。 |
6.オーダー | … | サイズオーダーができます(商品によっては制約があります)。 |
塗装とお手入れについて
お手入れ方法は、基本的に塗装方法の違いで変わります。ここでは塗装別のお手入れ方法をご紹介いたします。
オイル塗装
オイル塗装家具の普段のお手入れ方法としましては、固く絞ったふきんでホコリなどを取り除いてから、乾いたふきんで水分を拭き取って頂ければ大丈夫です。
なお、アルコールの入った除菌液などを使用されますと、オイル塗装が溶けてしまう可能性がございますので、ご使用はおやめ下さい。
シミや浅いキズなどが付いた場合は、サンドペーパーで木目に沿って一定の方向に目立たなくなるまで擦って頂き、やわらかい布かティッシュペーパーでオイルを塗れば元通りの状態になります。
木の表面は時間が経つにつれ、徐々に乾燥していきます。
毎日の生活で上記のことに気をつけながら、ワックスやオイルでのお手入れが必要です。
使用頻度によりますが、目安はテーブル天板で1年に一度テーブル脚部、椅子で2年に一度ぐらいの割合でしょうか。
定期的なお手入れをしていただくことで、いつまでも潤いある美しい木質感を保つことができます。
①固く絞ったふきんで天板を拭き、汚れを落とす。
②目の細かいサンドペーパーを全体にかける。
③その後乾いた布に家具用オイル(無い場合はえごま油でも可)をとり、全体に薄くのばす。
④全体にかけ終わったら新しい乾いた布ですぐに拭き取りをする。
⑤天板に油分が残らないように丁寧に拭き、風通しの良い状態で約半日乾燥させる。
※使用した布類は、発火する可能性があるので必ず水に濡らしてビニールに入れ、破棄して下さい。 ウレタン塗装 木製家具の表面仕上げは、ウレタン塗装されているものが一般的です。木の表面にウレタンの皮膜を張り、木の表面を保護しています。
普段のお手入れはから拭きが一番です。油汚れなど、汚れのひどい場合は、温湯(40℃)で中性洗剤を500倍に薄め、タオルを浸し固く絞って塗装面をふき、あとはきれいな温湯で固く絞ったタオルで洗剤を拭き取り、最後にから拭きをしてください。
なお、引き出しの中などで桐材使用部分など生地仕上げは、から拭きのみでお手入れしてください。
オイル塗装のような定期的な手入れは不要ですが、傷がつくとポリマーが破壊され、白い傷となって表面に目立つあとがついてしまいます。
そのような時は、再度、研磨をしてからウレタン塗装をすることで修復されます。
また、長年の使用で樹脂が黄変する場合があります。
何年も経過し白くなったり黄色くなった家具を再塗装する場合、硬い樹脂を落としてから再度塗装を行うため、コストがかかるのがかかります。
なお、アルコールの入った除菌液などを使用されますと、オイル塗装が溶けてしまう可能性がございますので、ご使用はおやめ下さい。
シミや浅いキズなどが付いた場合は、サンドペーパーで木目に沿って一定の方向に目立たなくなるまで擦って頂き、やわらかい布かティッシュペーパーでオイルを塗れば元通りの状態になります。
木の表面は時間が経つにつれ、徐々に乾燥していきます。
毎日の生活で上記のことに気をつけながら、ワックスやオイルでのお手入れが必要です。
使用頻度によりますが、目安はテーブル天板で1年に一度テーブル脚部、椅子で2年に一度ぐらいの割合でしょうか。
定期的なお手入れをしていただくことで、いつまでも潤いある美しい木質感を保つことができます。
①固く絞ったふきんで天板を拭き、汚れを落とす。
②目の細かいサンドペーパーを全体にかける。
③その後乾いた布に家具用オイル(無い場合はえごま油でも可)をとり、全体に薄くのばす。
④全体にかけ終わったら新しい乾いた布ですぐに拭き取りをする。
⑤天板に油分が残らないように丁寧に拭き、風通しの良い状態で約半日乾燥させる。
※使用した布類は、発火する可能性があるので必ず水に濡らしてビニールに入れ、破棄して下さい。 ウレタン塗装 木製家具の表面仕上げは、ウレタン塗装されているものが一般的です。木の表面にウレタンの皮膜を張り、木の表面を保護しています。
普段のお手入れはから拭きが一番です。油汚れなど、汚れのひどい場合は、温湯(40℃)で中性洗剤を500倍に薄め、タオルを浸し固く絞って塗装面をふき、あとはきれいな温湯で固く絞ったタオルで洗剤を拭き取り、最後にから拭きをしてください。
なお、引き出しの中などで桐材使用部分など生地仕上げは、から拭きのみでお手入れしてください。
オイル塗装のような定期的な手入れは不要ですが、傷がつくとポリマーが破壊され、白い傷となって表面に目立つあとがついてしまいます。
そのような時は、再度、研磨をしてからウレタン塗装をすることで修復されます。
また、長年の使用で樹脂が黄変する場合があります。
何年も経過し白くなったり黄色くなった家具を再塗装する場合、硬い樹脂を落としてから再度塗装を行うため、コストがかかるのがかかります。