家具作りの技法 あり組
皆さんあり組ご存知ですか!?
アリの頭に似てるからあり組なんて説もございます。
家具では昔から、婚礼家具に使われる技法です。
家具作りって、案外流れ作業・・・・
なんて思われている方も多いですが、
以外にも、ほどんどが手作業ですよ!!
このありの頭みたいのを
下の凹みに入れます。その際、木工用ボンドを少々入れます。
この、木工用ボンドの量も職人技です。
多すぎると、周りに垂れてしまいます。少なすぎると外れやすくなったり
隙間になります。微妙な加減は人間の手仕事の経験によるものです。
組む時も、機械ではこのあり組 組めません。
一つ一つ、職人がくみ上げます。なかなか力がいる仕事です。
組み方が悪いと、あり組の頭が折れたり、欠けたりします。
これまた繊細な作業です。
それから、丁寧に研磨します。機械研磨ですが、
最終仕上げはやはり手作業です!!
こんなに手間のかかる作業ですから、高級家具に使われるわけですね(#^^#)
Nでした(*’ω’*)
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